ブラックパンサー(クロヒョウ)ケニアで幻の野生黒豹の撮影に挑戦【クレイジージャーニー】

エンタメ

ネイチャーフォトグラファーの上田優紀さんが、『クレイジージャーニー2時間SP』にて幻の黒豹「ブラックパンサー」の撮影に挑むことで話題となっています。

5月25日放送の番組で追うのは、長年「幻」とも言われてきた野生の黒豹(クロヒョウ)です。

実は2019年、ケニア(アフリカ)で約110年ぶりに野生個体が確認されたことで世界的ニュースとなりました。

なぜそこまで大騒ぎとなったのでしょうか?

そして、上田優紀さんは絶滅危惧種とも言われているヒョウの中でも、

ケニア(アフリカ)では幻と言われている野生の黒豹(クロヒョウ)の撮影には成功したのでしょうか。

挑戦できる期間はわずか5日間。

初日から奇跡の連発で現地の人も思わずびっくりするほど。

ブラックパンサー以外の貴重な動物たちの映像も盛りだくさんとなっています。

最初はブラックパンサーを撮る事以外に興味のなかった上田優紀さんも、リアルのな弱肉強食の世界に初めて触れて

ケニアの野生動物たちを写真に収める一面も。

あまりに夢中で象のうんこの上に寝そべってしまうシーンもありました(笑)

今回は、クレイジージャーニーで話題のブラックパンサー(クロヒョウ)について調査、そして挑戦の内容や結果はどうだったのか!?

一緒に見ていきましょう。

長年「幻」とされていた黒豹(クロヒョウ)

ブラックパンサーと呼ばれる黒い豹(ヒョウ)は、昔からその存在自体は知られていました。

しかし、アフリカでの確認例は極めて少なく、長年「幻の動物」とも言われていたようです。

特に夜行性であることや、真っ黒な体色によって自然の中で見つけることが難しく、野生個体の記録はほとんど残されていませんでした。

そのため、多くの動物ファンや写真家の間でも「一生に一度見られるかどうか」と言われるほど珍しい存在となっています。

絶滅危惧種に認定されている豹(ヒョウ)

ブラックパンサーではない普通の豹(ヒョウ)ですら今は絶滅危惧種とされているようで、

ましてや黒豹(クロヒョウ)は下記でも説明していますが、さらに希少です。

個体数も少なく、野生では幻と言われている黒豹(クロヒョウ)ですが、

なんと日本の動物園でも観る事が出来ます!

ですが、数は多くないので今日本にいるクロヒョウたちがいなくなってしまったらこの先日本では見られなくなってしまう可能性もあります。

見られるうちに人生で一度は生のブラックパンサーを見ておきたいですね。

110年ぶりにケニアで確認された野生の黒豹(クロヒョウ)

そんなブラックパンサーですが、2019年にケニアで野生個体の撮影に成功したことで世界中から注目を集めました。

この撮影成功は「アフリカで約110年ぶりの科学的記録」とも報じられ、大きなニュースになっています。

実際には目撃情報自体は過去にもあったようですが、ここまで鮮明な記録として確認されたケースは非常に珍しかったようです。

現在では、ケニアの一部地域で目撃例も報告されているものの、それでも遭遇できる確率はかなり低いと言われています。

ケニアでの確認が大ニュースになった理由

ブラックパンサー自体は、世界に存在する豹(ヒョウ)の約11%と言われており、その大多数は東南アジアの熱帯地域などでは比較的確認例があります。

しかし、アフリカでは極めて珍しい存在でした。

そのため、

「本当にアフリカに野生のブラックパンサーは存在するのか?」

と長年話題になっていたようです。

そんな中で、2019年にケニアで高画質な撮影記録が確認されたことで、一気に世界的ニュースとなりました。

ただ珍しいだけではなく、「長年謎とされてきた存在が現代で確認された」という点が注目された理由なのかもしれません。

ヒョウとジャガーの違いとは?

黒豹(クロヒョウ)について調べていると気になる点が出てきました。

「ヒョウとジャガーって結構似てる」

という事です。

実際、僕も黒豹(クロヒョウ)について調べていなければ、どっちがどっちかわかりませんでした。

そしてさらにややこしい事にジャガーにも黒い個体は存在するのですが、

クロヒョウとクロジャガーどちらも「ブラックパンサー」と呼ばれています。

ざっくり説明すると、遺伝子の突然変異で毛が黒くなった大型ネコ科動物を総称で「ブラックパンサー」と呼ぶようです。

「黒くなると見た目どころか呼び名も統一されて余計に区別がつかないじゃないか!!」

と思いますよね(笑)

しかし、ちゃんとヒョウとジャガーの違いは存在するので大丈夫です。

違いが分かればブラックパンサー(クロヒョウ、クロジャガー)でも見分けられると思います。

それでは、ヒョウとジャガーの簡単な違いのポイントを3つ紹介します。


①斑点模様(ロゼット)の違い

ヒョウもジャガーも黒い斑点模様が特徴的ですよね。

ロゼット模様とも言われてるこの模様がドーナツ状の形をしているのですが、そのドーナツ状の模様の中にさらに黒い斑点があるのがジャガーです。

胴体辺りの模様を見るのが一番わかりやすいと思います。

②尻尾の長さがはっきり違う

尻尾はヒョウの方が細くて長く、ジャガーは太くて短いというのが特徴。

ヒョウはすらりと長い尻尾でジャガーの尻尾は体の半分くらいの長さというイメージを持つとわかりやすいかと思います。

静止画や止まっている時であれば模様をじっくり見れますが、

動いているヒョウやジャガーは模様が見にくい!という時には尻尾を見るとよさそうです。

③水中で狩りをしていたらジャガーの可能性

ジャガーは泳ぎが得意なようでワニや魚を捕食したりする事もあるそうです。

ヒョウも泳ぐことは出来るので確定ではありませんが、水中で狩りをしている場合はジャガーである可能性が高いと予想されます。

ヒョウは木登りを大得意としていますが、ジャガーも木登りは出来ます。

木の上では①、②のポイントを参考にしてみてください。


ブラックパンサー(クロヒョウ、クロジャガー)の場合は、斑点模様はちゃんとありますが、黒い毛に黒い模様なので判断が非常に難しいです。

なのでブラックパンサーは②と③で判断するのがいいのではないでしょうか!

日本人写真家がブラックパンサー撮影に挑戦

今回のクレイジージャーニーでは、そんな「幻の黒豹」を日本人写真家の「上田優紀」さんが実際に現地で追い、自らのカメラで撮影に挑戦。

夜行性であるうえに、真っ黒な体色は夜の自然に溶け込みやすく、発見は簡単ではありません。

さらに行動範囲も広く、現地でも「見られたら幸運」と言われるほどの希少な存在です。

そんな「幻の黒豹」を撮影するため、上田優紀さんがケニアへ向かいます。

ただ野生動物を撮るだけではなく、「いつ現れるか分からない幻の存在」を追い続ける挑戦に、多くの注目が集まりそうです。

2019年、ケニアで野生のブラックパンサーが約100年ぶりに確認されたことで世界的ニュースとなりましたが、

その際に撮影された有名な記録は、カメラトラップと呼ばれる自動撮影カメラによるものだったと言われています。

なので、番組でも「撮影できれば100年ぶりの快挙」と紹介されており、その難易度の高さや快挙達成出来るかどうかにも注目が集まっています。

▼ブラックパンサーの撮影に挑戦する上田優紀さんのプロフィールはこちらにまとめました。

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ブラックパンサー(クロヒョウ)の撮影に成功!?

幻のブラックパンサー(クロヒョウ)の撮影に見事成功しました!!!

本当に素晴らしかったです。

上田さんや強運?の番組スタッフ、そして現地の方々それぞれの諦めない力が実った瞬間でした。

今回の成功は実に100年振りの快挙のようですね。

与えられた時間は5日間と限られていましたが、初日から野生黒豹(クロヒョウ)の姿を番組のカメラでは確認出来るほど幸先は順調。

しかし、番組のカメラでは貴重映像が取れている中で上田優紀さんのシャッターチャンスがなかなか訪れず3日目以降は姿すら確認できなくなってしまいましたが、

迎えた最終日の撮影時間ギリギリに上田優紀さんのカメラが幻の野生黒豹(クロヒョウ)の撮影に成功しました。

撮影の難易度の高さ

どこにいるかがわからない

これが一番の問題でした。

今回訪れたケニアでは以前110年振りに確認されたブラックパンサーはもうおらず、

それ以外に3頭の黒豹(クロヒョウ)が確認できていましたが、そのうちの2頭は2023年の10月から姿が確認できていないと現地の人が仰っていました。

絶滅危惧種に認定されている動物は、地元の保護団体などによりGPSが取り付けれている事が多いそうです。

ですが、クロヒョウに限らず、ヒョウは木に登る習性があり首輪があるとケガの恐れがある為GPSを付けられないようです。

その為、人力で探すしかない状況でした。

ヒョウの習性の問題

ヒョウは食事も睡眠も木の上の場合が多いようで人間が見つけるのがそもそも難しい動物との事。

ヒョウは夜行性であり、さらにクロヒョウはその名の通り見た目が黒いです。

なので夜間に見つけた時は、上田さん以外の誰かがブラックパンサーをライトで照らす必要があります。

日中であれば、上田さん単独でも見つけた瞬間に撮影可能ですが、夜間は協力プレイが必須です。

日中でも確認できることはあるようですが、今回ブラックパンサーの姿を確認出来たのはすべて夜間でした。

ライトで照らす事が必須条件の中で、出会えるだけでも奇跡と言われるブラックパンサーの撮影に成功したことは本当に凄い事だと思います。

本来は警戒心が非常に強いヒョウ

番組を見てて思ったのは「ヒョウってライトで照らしても勢いよく逃げたりしないんだ」と言う事。

警戒心が強いと聞いた事があったのですが、もしかすると今回撮影出来た黒豹(クロヒョウ)が人やライトを見慣れていた可能性もありますね。

運も味方につけた結果が奇跡を起こしてくれました。

黒豹(クロヒョウ)以外にも貴重な映像が盛りだくさん

あくまで今回の企画はブラックパンサー(クロヒョウ)の撮影でしたが、その道中でもたくさんの貴重映像が見られました。

まず初日にノーマルのヒョウに出会ったのですが、まさかの今回探している唯一のブラックパンサーの旦那さんだと判明!

ヒョウに会えるのも奇跡ですがそれがまさかの旦那さんという奇跡に奇跡が重なるという衝撃映像でした。

さらには野生のブラックパンサーが狩りをする瞬間の撮影にも成功。

他にも、カバが水中で喧嘩をしている所(現地の人いわくブラックパンサーに会えるくらい貴重)、

絶滅危惧種の「アミメキリン」「リカオン」「グレビーシマウマ」や

ウシ科で一番小さい「ディクディク」象に近いDNAを持っていると言われている割にはネズミのように丸々していてかわいい「ハイラックス」など様々な動物たちの映像も楽しめます。

これらの動物たちも限られた動物園ではありますが、日本で観る事が出来るみたいですよ!

まとめ

  • 5日間の限られた日程での最終日にブラックパンサーの撮影に成功
  • ブラックパンサーは長年「幻」とされてきた黒豹(クロヒョウ)
  • 日本でもクロヒョウは見れるが、数は少ない
  • 2019年にケニアで約110年ぶりの科学的記録として話題に
  • アフリカでの確認例が極めて少なかったため世界的ニュースになった
  • クレイジージャーニーでは日本人写真家が野生黒豹の撮影に挑戦
  • 上田優紀さんがブラックパンサー(クロヒョウ)の撮影に成功で100年ぶりの快挙
  • ブラックパンサーの狩りの瞬間の撮影にも成功
  • ブラックパンサー以外にも貴重映像が盛りだくさん

今回のクレイジージャーニーでは、長年「幻」とされてきた野生のブラックパンサーを日本人写真家が追うという、かなりロマンのある内容となっています。

2019年にケニアで確認され世界的ニュースとなった黒豹(クロヒョウ)ですが、現在でも遭遇できる確率は極めて低いと言われています。

そんな黒豹(クロヒョウ)に初日から出会えるとは思っていませんでした。

ただ姿を確認できただけでなく、狩りをする瞬間もみれて最終日には上田さんもカメラで撮影する事に成功。

番組の企画としては大成功だったのではないでしょうか。

幻といわれているブラックパンサーの撮影に成功したにも関わらず、

動物の寄りの写真よりもっと月や空などを入れた広い画角、つまりは【暗闇に生きるブラックパンサー】として撮りたかったようで、また来年挑戦したいという作品への飽くなき探求心はさすがという感想です。

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