名門アーセナルにも所属した稲本潤一の引退後の現在は川崎FRO

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日本サッカー界で今となっては珍しくないと言われている攻撃型ボランチ。

その先駆者と言われているのが元日本代表の稲本潤一さんです。

W杯にも2002年、2006年、2010年と3大会連続出場。

2002年の日韓W杯では、日本代表史上初のベスト16に貢献しました。

2024年に引退されてから現在は、川崎フロンターレの2代目FROに就任されていて地域とクラブの架け橋となっているようです。

稲本潤一さんは、Jリーグのみならず海外クラブにも所属しその実力を発揮してきました。

今回は、稲本潤一さんが攻撃型ボランチの先駆者と言われる理由や現役時代の経歴、そして引退後の現在は何をしているのか?について解説します!

攻撃型ボランチの先駆者と言われる理由は?

稲本潤一さんが活躍する以前のボランチというポジションの役割は、攻撃的と言うよりは守備的役割を担う事が多かったようです。

ですが、稲本さんは守備的役割としてだけでなく、前線へとボールを運んだり、得点に絡むような飛び出しやパスを出したりと攻撃的役割もします。

ボール奪取能力も非常に高く、ボールを奪ってからの速い攻撃を得意としていたようです。

稲本さんの攻撃型ボランチとしての活躍が、今まで守備メインだったボランチを攻撃の起点としても機能させるプレースタイルを日本サッカーに根付けさせるきっかけとなったと言われているようです。

ボランチが攻守両面の役割を担う状態を作れたという事は、今までよりも多くの戦術パターンを作れるようになったのは言うまでもないと思います。

なので、稲本潤一さんの出現は日本サッカーの可能性を格段に拡げる事が出来た!というかなり大きな収穫ですよね!!

稲本潤一さんの経歴は?

1997年にガンバ大阪のユース所属中に高校生Jリーガーとして抜擢され、当時の最年少記録である17歳6ヶ月でJリーグデビュー。

2001年にイングランド名門のアーセナルに入団。

しかし、アーセナルには世界各国のトッププレイヤーたちが所属していた為、稲本さんでも試合に出るチャンスを得るのは難しかったようでリーグ戦には出場する機会がありませんでした。

ですが、カップ戦などの公式戦には4度出場しデビュー戦ではゴールも決めています。

リーグ戦には出場できなかったものの、世界各国のトッププレイヤーたちと練習を行えると言う事は貴重な体験だったと思います。

トップレベルの環境に身を置く事で今の自分が世界でどれだけ通用するのかもわかると思いますし、周りに追いつけ追い越せ精神でさらなる技術向上にも繋がると思います。

その後、アーセナルを退団しトルコやドイツ等のクラブに移籍した際には、欧州のチャンピオンズリーグにも出場して得点を上げています。

2010年に日本に帰国し川崎フロンターレに入団。

その後は、Jリーグのクラブをいくつか渡り歩き、2022年に南葛SCに入団。

2024年に南葛SCにて選手権コーチを務め、同年に現役を引退をしました。

記事冒頭でも紹介しましたが、W杯には3大会連続出場し、2002年の日韓W杯ではボランチとして出場して2ゴールを挙げています。

稲本さんの活躍もあり、日韓W杯では日本代表史上初のベスト16入りをしました。

ベルギー戦での逆転ゴールは今でも覚えていますね!

この頃、友だちとサッカーををして遊んでいる時にゴールを決めた瞬間、稲本潤一さんがW杯でゴールを決めた時の人差し指を立てるゴールパフォーマンスを皆でよく真似したのを思い出します(笑)

稲本潤一さんの現在は?

現在は、川崎フロンターレの2代目FROに就任しクラブと地域を繋ぐ役割を担っています。

アカデミーやスクールなどの育成、普及活動、地域貢献、プロモーション活動、営業、広報などが主な活動内容のようですね!

現在は川崎フロンターレのFROですが、いつか監督稲本潤一を見てみたいと思ったりもします!

現役を引退してもテレビ番組等でプレーする姿を見れる機会もあるのでファンの皆さんは嬉しいですよね!

まとめ

  • 稲本さんの前線へのボール運び、得点に絡む飛び出しやパスが日本のサッカーにはあまりなかったボランチを起点としたプレースタイルを根付かせた。
  • ガンバ大阪のユース所属時に17歳6ヶ月後でJリーガーとしてプロデビュー。
  • イングランドの名門アーセナル等、複数のクラブに入団し高レベルな環境に身を置き自信のスキルを磨いた。
  • 現在は、川崎フロンターレの2代目FROに就任し、アカデミーやスクール、プロモーション活動などを通じてクラブと地域を繋ぐ役割を担っている。

今の日本サッカーは海外にも引けを取らないレベルになってきていますが、その功績は稲本さんの存在が日本のサッカーのプレースタイルを大きく変えたという事も要因の一員であるのではないかと思います。

今後は、今までの経験を活かし指導者として日本サッカーに新しい風を吹かせてくれるような気がして楽しみです。

稲本潤一さんをこれからも応援しています!

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